お食い初めと再びスタジオアリス

そもそも100日祝いの100日目とは、産まれた日をゼロとするのかイチとするのか、どちらカウントするのかわからぬまま100日もしくは101日を無事に迎える事ができました。当日も社畜として励んでいましたので、おめでとうと声を掛けるだけでしたけど。

お食い初め


お食い初めは、百日過ぎの初の週末が大安だったので、そこにあわせて執行。といっても、妻が料理を頑張り、僕は食べる真似事をさせるだけ。僕の仕事は魚屋で鯛と蛤を受け取るのみの、労働量のアンバランスさに肩身が狭い。

メニューは、鯛の塩焼き、赤飯、蛤のお吸い物、煮物に酢の物、季節のフルーツだったか。

これだけ拵えるのは大変そうですが、楽しくやっていたみたいでよかったし、ありがたいですね。

あと、弟夫婦がルクルーゼのオシャレなプレートをプレゼントしてくれたので、そちらをつかわせていただきました!彼らからの贈り物はいつも洒落ている。

想定外に両家の両親とSkype中継する事になって、非常に慌ただしかったです。彼はこの先、慌ただしい食事に追われることになるのかな。あと、煮物の人参をおとしてしまったので、好き嫌いに影響しそう(笑)

再びのスタジオアリス


さて、次の週末、再びスタジオアリスで記念撮影をしてきました。前回の教訓をいかして、他のイベントとは被せず、構成もシンプルに。

衣装は、王子様とひよこ。自分たちで選んでおきながら、ひよこである必然性は不明。でも、どの赤ちゃんもおしなべて似合うと思われます。

撮影中は、残念ながら前回同様、ご機嫌斜めでした。1時間と少しで何とか撮り終えましたが、毎度強制的に入ってくるディズニーは穏便に断念する事に成功という功罪こもごも。

その後のアルバム選びもスムーズに進み、最後、足型をとるのに時間かかりましたが、全体の所要時間としては2時間と少し。

前回と今回を比べて思うのは、一通りのフローをオリエンテーションしておければだいぶラクになるという事。

だから、赤ちゃんを連れて来る前、たとえばマタニティのタイミングからガッツリとるのではなく、そこはイントロにする方が満足度につながるのでは、と思った次第です。

今回の特典はプレートとキーホルダーと携帯待ち受けでした。でも、あの、携帯待ち受けの画質はもう少し改善して欲しいなあ。

次はハーフバースデーなる半年記念、以降は毎年の誕生日か。その頃までにアリスの利用が定着するかがキーですね。