おにぎり100円の功罪
とりあえず昨日で終了しましたが、セブンイレブンではよくおにぎり100円セールを仕掛けてくれます。お小遣いが潤沢ではない身からすればなかなかありがたいプロモーション。
実際、美味しいね。特に、少し高めの、税込150円の商品が100円になるとお得感満載。
まさに、100円玉で買えるなんたらです。
あるいは今風だとコンビニのコーヒーがそれ=温もりになるのか。
ただ、個人的にこの100円攻勢が続くとには大きな問題があります。
それは期間中の食事の大半がこのおにぎりに収束していくという事。そのコンビニエンスこそは、平日に家で夕飯を食べるのは週に1回2回あるかない現状を更に加速させ、悪しき傾向に一層の拍車がかかります。
残業万歳、買い食い万々歳です。
社畜真っしぐら。
暗闇真っしぐら。
だから、これはセブンイレブンが日本にもたらす功罪なのだと思います。因みに、ファミマのおにぎりは100円になるのが少ないので、それ程の効力はありません。これは別の意味では功罪然り。
ところで、金のおにぎりは普通のおにぎりよりだいぶ美味しいのだと店員さん達が話していましたので、昨日は試しに220円するものを買ってみました。感想としては、コンビニの味ではない。いよいよ罪深き商品力。
金のカップラーメン出ないかなあ。
月曜日の24時過ぎ、夜道を歩きながら食べたセブンイブランドのカップラーメン、あれは日清のOEMなんですかね。