水天宮へのお宮参り&スタジオアリスデビュー

タイトルのままのエントリーです。

 

父方母方の両親を呼んで、大人6人と赤ちゃん1人、水天宮へのお宮参りに行って来た&スタジオアリスデビューしたので、備忘録として書いておきます。

 

水天宮へのお宮参り

 

7月の三連休の中日、たまたま暦も良く、大安。

 

(午前だけど)8時だよ全員集合、レンタカーなステップワゴンで東名から首都高を抜けて9時30分の少し前に到着。いそいそと受付を済ませれば「10時の回になります」とのこと。

 

妻と両家の母の女性陣は3人掛かりで晴れ着の着付けに四苦八苦。うちの完成型を見て参考にしようとしていた人達もいらっしゃったようですが、その正否は保証できないし、世の中、それっぽく見えても当てにならんもんだなと。一方、両家の父達はクルマの燃費について話し込んでおり、このイベントには全く関係ないトピックだが、男同士、共通項だとそんなもんだよなと。

 

お宮参りの祝詞?は、正直、よくわからなかったです。竹のようにスクスクとみたいな言葉をいただいたよね、と妻は申しておりました。

 

健やかに育って欲しい、願うのはただそれだけです。

 

何枚かの記念撮影を済ませて水天宮を後にしましたが、11時くらいにはだいぶ混雑していました。事前に電話した時には「10時を過ぎると混みます」と聞いていましたが、なるほど、その通り。

 

スタジオアリスデビュー

 

地元に戻り、個室のあるお店でのんびりお食事を済ませた後、いよいよ、スタジオアリスデビューです。

 

受付を済ませ、説明を受け、いざ写真撮影が始まります。スタジオ内では静止画はNGですが、動画はOKです。ビデオカメラを回してあとでキャプチャーすれば(略

それと、衣装は選び放題、カット数も構成もお好みの指定が出来ます。ただし、やり過ぎるとあとに響きます。

 

着替えを済ませると、息子は急に不機嫌そうな表情を浮かべるようになりまして。写真写りより実物のがいいのになァとか言い訳モード。最後の方はもうギャン泣き。スタッフの方々はよく頑張ってくれましたが、顔を真っ赤にする我が子の姿に、胸が痛いよ。

 

 

ようやく写真撮影が終わると今度はアルバムの構成をどうするか、商談なのかミーティングなのか、ネゴシエータ・モード。なんだかんだでこれも結構な時間かかりましたね。商品構成が複雑なので、店側も客側も、いっぱいいっぱいです。結局、スタジオアリスを後にしたのは入店から3時間も経った後の事。お宮参りで赤ちゃんも大人も疲れるので、これはタフな状況だと思います。

 

そして費用も想像以上。どうしても成長をまとめたアルバムは素敵だと思うしなるし、両家の両親を呼んでおいて台紙を贈らない訳にはいかないし、衣装やパターンの数が増えればその分は1枚ずつ欲しくなってくるので。もうこれだけやったのだから出来上がりを、愉しみにするしかありません。でも、実物のがいいですからと繰り返し申し上げておきますよ。